韓国ドラマ

王になった男 感想|たたみかける面白さ!ヨ・ジングの演技が凄い

韓国ドラマ「王になった男」を見ました。

王の影武者となった道化師の愛と数奇な運命を描く時代劇。
影武者の二役を演じるのがヨ・ジング

その演技力でも話題になっていたので、かなり前から見たかった本作。

期待いっぱいで視聴しましたが、それを上回る面白さでした!

 



王になった男 作品情報

公開年:2019年1月7日~2019年3月4

製作:韓国(tvN)

ジャンル:ヒューマン、ラブストーリー、時代劇

脚本:キム・ソンドク、シン・ハウン

演出:キム・ヒウォン「運命のように君を愛してる」「カネの花~愛を閉ざした男」

話数:全16話

 

王になった男 キャスト

  • ハソン/イ・ホン役(ヨ・ジング
  • ユ・ソウン役(イ・セヨン
  • イ・ギュ役(キム・サンギョン)
  • ウンシム役(チョン・ヘヨン)
  • チョ内官(チャン・グァン)
  • シン・チス(クォン・ヘヒョ)

 




王になった男 あらすじ・予告

あらすじ
朝鮮王朝時代、漢陽を訪れた旅回り一座の道化師・ハソンは、王のイ・ホンに芸を見せることに。王の側近、イ・ギュはハソンの姿を見て思わず息をのむ。ハソンは王に瓜二つの顔立ちをしていた。ハソンはイ・ギュに乞われ、王の影武者となるのだが…。(引用:U-NEXT)

 

 

感想(ネタバレなし)

メチャメチャ面白かったです!!!!

ヨ・ジングが好きだし、二役を演じると聞くだけで面白そうだな~と期待していました。

いつも前情報を極力入れずに見るので、ストーリー内容も全く知らず見始めたのですが、1話からドハマリしました!!

1話のラスト、最高でしょ?あんなワクワク感、他にあります?

ストーリーはもちろんの事、その映像の映し方、曲、演技、全てが身を乗り出す程の面白さでした。

 

王と影武者の二役

王イ・ホン

父親の崩御で王位に就くが、常に命を狙われる立場に誰も信用できなくなり、心身が病み狂気の王となっていく。

道化師ハソン

幼い頃に両親を亡くし、妹を支えながら道化師として全国を放浪していたハソン。ある日、ハソンと王が瓜二つだと都承旨イ・ギュに見いだされ、王の影武者になる事に。

何といってもヨ・ジングの演技が素晴らしい
きっと上手いんだろうと想像はしていたけど、期待以上に凄かったです。

このドラマこそ、衣装や髪型では一切誤魔化せません。
その演技力だけで二役を演じ分けなければならず、それが本当に上手い!(←何度言っても足りない)

前後のストーリーを見ていなくても、画面に映るヨ・ジングを見るだけで、今どちらを演じているのか、その表情や雰囲気だけで分かります。いや~この演技を見れただけでもう大満足!

 

王妃 ソウン

ヨ・ジングの相手としては、少し年上で残念…というのが最初の印象だったのですが結果、王妃役がイ・セヨンssiで良かったです!

楚々とした上品さを持ちつつも、正義を貫く強さもあり、この役にハマっていたように思います。

 

この人無しでは語れない!

本作の見どころは、ヨ・ジングだけでは無い。

この人がいたからこそ、このドラマは名作となった!と思える程の存在。それがこの都承旨イ・ギュ。

もうもう、その存在にただただ涙。

優しくハソンを助けるという単純な役ではなく、本当に味方なのか又は敵なのか?分からなくなるような厳しさと冷たさがあり、よりこの波乱に満ちた世界に引き込まれました。

演じているキム・サンギョンの貫禄の演技に流石だわ…と唸ります。

 

そしてそして、都承旨に反してこちらは癒し、チョ内官

あ~~可愛い、癒される~!(笑)

シリアスなシーンが続く中、チョ内官は唯一の癒しでした。この方の存在も絶対必要!

 

毎話の完成度が高い

王の影武者として王宮に入ったハソン。彼は無事に戻れるのか?本当の王はどうなるのか?

ストーリー全体の面白さはもちろんの事、このドラマは1話1話の完成度が高く、次々と展開していくので飽きている暇なんて一切なし。

一瞬たりとも見逃したくないスピード感があります。

さらに各話全て、エンディングに向けての盛り上げ方が上手い!!

1話のエンディングが名場面過ぎるのですが、2話3話…とどのエンディングも負けておらず、毎回心臓を持っていかれます(笑)

嘘嘘!どうなるの⁉という所で次回へ続くという繰り返し。またそのエンディングから予告に入る曲と映像が効果的で、これ以上なくワクワクさせてくれます。

私はとても途中でやめられず、徹夜で見ました、汗。

 

シリアスなだけでなく

そして本作はシリアスで迫力のあるシーンばかりではなく、時々入るコメディシーンも最高です。

こういう笑えるシーンがあるおかげで、より一層彼らに愛着が湧いてきます。

他の脇キャラ達も誰一人として無駄な役がおらず、その役にハマっていました。

 




映画版 王になった男

今更ですが、私はドラマを見終わった後、映画版「王になった男」も見ました。

映画版も評価が高いし、もともとイ・ビョンホンのファンだったのでこれも期待していたのですが、私は断然ドラマ派です。

映画は古さもあると思いますが、ドラマとは全く印象が違い、ストーリーの展開もドラマの方がかなり面白く感じました。

さらに王と道化師の役を演じるイ・ビョンホンは貫禄があり過ぎて。演技はもちろん上手いのですが…。
年齢の違いもあり、ヨ・ジングの方が王と道化師のどちらにも違和感なくハマっていたように思います。

そして何より都承旨やチョ内官との、まるで父親と息子のような関係が出せたのもヨ・ジングだったからでしょうね。

ただ映画版も、たった2時間でこの波乱万丈のストーリーが詰め込まれているので、これはこれで別物として見ると良いように思います。

ちなみに映画版でもチョ内官はドラマと同じチャン・グァンssiが演じています。

感想(ネタバレあり)

↓以下ネタバレあり

 

いや~、意外な展開の連続でしたが、最大の衝撃と言えば、このシーン。

まさか都承旨が王を殺害するとは。
唸りました。脚本面白過ぎ!これが映画版との最大の違いですよね。

そもそもハソンVS王という構図になっていくと想像していたので、こんな早くに王がいなくなって、この先どうストーリーを進めていくのかと、面白さが止まらず。

そしてこのシーンの二人も名演技で、悲しくも美しく、見終わった後も一番心に残っています。

 

このドラマ最高!完璧!と最後の最後まで落ちる事なく見ていた私ですが、ラストのラストがぁ~…

終わり方が残念。

ハソンが王宮から去るシーンで終わりで良かったのに。もしくはムヨンが追いかけてきて、一緒に笑顔でソウンの元に向かう…という温かい終わり方が良かったのに。

ムヨンを死なせたり、ハソンとソウンがまた会えなくなったり…そのストーリー要ります?
あれほど最後まで充実した内容だったのに、ラストだけ取って付けたような感じで、それもしんみりした終わり方だし、予想とは違うラストが残念でした。

でもそれ以外は完璧。

 

OST

曲が良い以上にヨジングが良すぎて…また最初から見たくなる!

 

まとめ

期待を裏切らず、スピードを落とさず、久々に興奮して見たドラマでした。最近見た韓ドラ時代劇の中では一番好きです。韓ドラファンでない人や男性などでもこのドラマならハマれるんじゃないでしょうか?とにかくヨ・ジングの演技が凄いので是非!

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(本記事内画像全て出典元:tvN)