ロマンス時代劇の韓国ドラマ、「不滅の恋人」の第12話です。
前回、フィは逆賊として濡れ衣をきせられてしまいました。祝言の日の幸せモードから一転、フィは死罪にされるの⁉という危機にまで落ちてしまいました。
ガンに救いを求めたチャヒョン。
フィの為に自分を捧げるつもりなの⁉
では12話、いってみましょう!
不滅の恋人 各話感想↓
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不滅の恋人 基本情報
公開日:2018年3月3日~5月6日
ジャンル:ロマンス時代劇
脚本:チョ・ヒョンギュン「三つ葉のクローバー」「イニョプの道」
演出:キム・ジョンミン「伝説の故郷‐妓房階段」「王女の男」
話数:全20話
不滅の恋人 キャスト
- イ・フィ/ウンソン大君役(ユン・シユン)
- ソン・ジャヒョン役(チン・セヨン)
- イ・ガン/チニャン大君役(チュ・サンウク)
- ルシゲ役(ソン・ジヒョン)
- ユン・ナギョム役(リュ・ヒョヨン)
- 大妃シム氏(ヤン・ミギョン)
- イ・ジェ/ヤンアン大君役(ソン・ビョンホ)
- ソン・オク役(イ・ギヨン)
- アン氏役(キム・ミギョン)
- ソン・ドゥクシク役(ハン・ジェソク)
- クッタン役(ムン・ジイン)
- パク・キトゥク役(ジェホ)
- 国王役(ソン・ジェヒ)
不滅の恋人 12話 あらすじ
逆賊として投獄されたイ・フィ。牢(ろう)まで会いにきたチャヒョンに、望みを捨ててはならないと告げて励ます。チャヒョンはイ・ガンに会い、自分を捧げるのでイ・フィを助けてくれるよう頼む。朝廷の重臣たちは、イ・フィを死罪にするよう、大王大妃(テワンテビ)に訴える。イ・ガンは母である大王大妃の苦しみをくみ、流刑にとどめると決める。だが、その決断の裏には、別のたくらみもあったのだ!(NHK公式ページより)
不滅の恋人 12話 感想(ネタバレあり)
今回はまたまたフィが遠くに行ってしまう展開に。
以前も女真族の元に行かされましたが、このドラマ、そういう引き離す展開が好きですね(笑)
でもストーリーの展開が早いので飽きる事なく観れるがいいです。
今回は早速フィとチャヒョンが出会える場面もありましたし。
なかなか感動的なシーンなんだと思いますが、フィ…王子と思えないボロさで格好良さ半減。さらにチャヒョン(というかセヨンちゃん)演技もう一押し!もっと泣いて!
と、おばちゃんは若干物足りませんでした(-_-;)
さらに突っ込むとフィって、「私を信じよ」って今までも何度も言ってる気がするけど、その度に不幸があるからねー。その言葉聞き飽きたわ!って言われても仕方なさそう(笑)
今回の中で泣ける演技だと思ったのがこちら。
母親がチャヒョンに手を上げるシーンですが、いつも陽気な母親なのに、今回は子と夫を思うその辛い気持ちが伝わる迫真の演技でした。雨で濡れているのに本当の涙が伝わってきましたよ。
あと見せ場と言えば、やっぱりこのシーン。
フィが流刑になる直前、川辺に追いかけてきたチャヒョンと抱き合うシーンです。
ラブシーンと言えばそうですが、今回は若干冷めて見てしまいました(-_-;)
「またか…」みたいな。
あまり好きでなかったルシゲですが、フィから「お嬢様を守れ」とばかり何度も言われて、少し可哀想な気もしてきましたね。
今後はルシゲとチャヒョンの距離が縮まり仲良くなってくれると嬉しいのですが。
そういう意味では最後に、ルシゲがチャヒョンを助けてフィのいる島に向かったのは今後の展開が楽しみです。
不滅の恋人 13話 予告
次回はチャヒョンとルシゲが流刑地に向かいます。一方、監視官に命を狙われているフィは島からの脱出を決意。
二人は会う事が出来るのか⁉
毎回展開が早いので見るのが楽しいです^^