ロマンス時代劇の韓国ドラマ、「不滅の恋人」の第11話です。
前回、ようやくフィとチャヒョンの祝言が行われるという日、刺客が周囲の人を切りつけ、それはフィの指示だと言います。
謀反の罪をきせられたフィ、どうなるのか?
では11話、いってみましょう!
不滅の恋人 各話感想↓
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不滅の恋人 基本情報
公開日:2018年3月3日~5月6日
ジャンル:ロマンス時代劇
脚本:チョ・ヒョンギュン「三つ葉のクローバー」「イニョプの道」
演出:キム・ジョンミン「伝説の故郷‐妓房階段」「王女の男」
話数:全20話
不滅の恋人 キャスト
- イ・フィ/ウンソン大君役(ユン・シユン)
- ソン・ジャヒョン役(チン・セヨン)
- イ・ガン/チニャン大君役(チュ・サンウク)
- ルシゲ役(ソン・ジヒョン)
- ユン・ナギョム役(リュ・ヒョヨン)
- 大妃シム氏(ヤン・ミギョン)
- イ・ジェ/ヤンアン大君役(ソン・ビョンホ)
- ソン・オク役(イ・ギヨン)
- アン氏役(キム・ミギョン)
- ソン・ドゥクシク役(ハン・ジェソク)
- クッタン役(ムン・ジイン)
- パク・キトゥク役(ジェホ)
- 国王役(ソン・ジェヒ)
不滅の恋人 11話 あらすじ
イ・フィとチャヒョンの祝言の日に謀反が起きた。イ・フィは幼い王の身を案じ、宮殿に向かう。刺客のひとりが謀反の首謀者は王座を狙うイ・フィだと自白するが、チャヒョンは信じられない。イ・ガンはチャヒョンの父ソン・オクに、家族を救うためには、イ・フィを逆賊として告発すべきだと迫る。宮殿に着いたイ・フィは、王の居所に煙が出ているのを発見し、すぐに王を連れ出す。だが、そこにイ・フィを捕らえに来た兵が現れて…。(NHK公式ページより)
不滅の恋人 11話 感想(ネタバレあり)
今回はとにかく落ちていく展開でしたね。
祝言の日の幸せ気分から謀反の罪で反逆者扱いなんて天国から地獄の展開です(^^;)
ガンがあまりにも分かりやすい悪役っぷりなので、ある意味観ていて気持ちいい程ですし、チャヒョンは相変わらず一途にフィを信じているので理想のヒロイン像で応援したくなる視聴者心をくすぐります。
まぁ、それにしても母親である大王大妃って、力があるようで無いというか…。
以前はフィを女真族の元に行かせてしまうし、今回もフィが尋問を受けるように流されてしまうし。あんた、もっと力あるでしょ!と突っ込みたくなります(^^;)
それと思うのが、主演のユン・シユン。
私はこのドラマでユン・シユンにドハマリしていますが、ユン・シユンって、その時々によって見た目の印象がかなり変わると思いません?
このドラマでも、前半の王子様オーラと、現在の悲壮感のある見た目とかなりギャップがあるなーという印象。
メイクや衣装、髪形なのでかなり違うように思います。そこがまたいいのですが。
あと…チャヒョンの父親。
気持ちは分かるけどそりゃ無いでしょ!
家族を守る為とはいえ、嘘の告発文を書いてしまうなんて意志弱すぎ…チャヒョンを見習え。
その点、肝っ玉母ちゃん的なチャヒョンの母親は、どんな時も娘の味方でいてくれて好きなキャラです。
今回はフィとチャヒョンの二人が出会う場面が無かったので物足りないような感じでした。早く先に進んでくれ!と。
不滅の恋人 12話 予告
次回はますますフィの立場が悪くなり、流刑になってしまうようですが、チャヒョンはガンに自分を捧げるのでフィを助けて欲しいと頼みます。
不幸になっていく二人を見るのはストレスが溜まりますが、それがドラマの楽しさでもあるのでイライラしながら良い展開を待ちましょう(笑)
「不滅の恋人」はU-NEXTで配信中
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