ロマンス時代劇の韓国ドラマ、「不滅の恋人」の第16話です。
前回、再開後にギクシャクしていたフィとチャヒョンの関係が、ルシゲの手助けもあり仲直り出来ました。
今後はどうガンに反撃していくのか?
では16話、いってみましょう!
不滅の恋人 各話感想↓
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Contents
不滅の恋人 基本情報
公開日:2018年3月3日~5月6日
ジャンル:ロマンス時代劇
脚本:チョ・ヒョンギュン「三つ葉のクローバー」「イニョプの道」
演出:キム・ジョンミン「伝説の故郷‐妓房階段」「王女の男」
話数:全20話
不滅の恋人 キャスト
- イ・フィ/ウンソン大君役(ユン・シユン)
- ソン・ジャヒョン役(チン・セヨン)
- イ・ガン/チニャン大君役(チュ・サンウク)
- ルシゲ役(ソン・ジヒョン)
- ユン・ナギョム役(リュ・ヒョヨン)
- 大妃シム氏(ヤン・ミギョン)
- イ・ジェ/ヤンアン大君役(ソン・ビョンホ)
- ソン・オク役(イ・ギヨン)
- アン氏役(キム・ミギョン)
- ソン・ドゥクシク役(ハン・ジェソク)
- クッタン役(ムン・ジイン)
- パク・キトゥク役(ジェホ)
- 国王役(ソン・ジェヒ)
不滅の恋人 16話 あらすじ
イ・フィは、イ・ガンが流刑地にいる幼い前王の暗殺を企てていると知り、阻止するために動き出す。チャヒョンも同志として一緒に行動すると申し出る。イ・ガンは、矢に毒を塗られた一件以来、暗殺におびえるようになる。食事中、皮膚に発疹が出た際、主治医が食べ物によるじんましんだと診断するが、カンは毒だと言い張り側近の者たちを疑い始める。イ・フィたちは前王を救うために、流刑地に到着する。そこに、刺客が現れ…。(NHK公式ページより)
不滅の恋人 16話 感想(ネタバレあり)
いよいよストーリーは反撃の展開です。
頼れるチャヒョン
今まで守ってもらうだけのお嬢様チャヒョンでしたが、どんどん強い女性に変化していきます。
ガンを殺害しようとまでしたのですから、当然と言えば当然(^^;)
先王を守る為、フィと共には逃げず、他の仲間達行動します。
危うく敵に捕まった時、ルシゲから指導された戦い方を早速実践し、無事逃げる事が出来ました!
守ってもらうだけの時も可愛かったですが、強くなったチャヒョンも素敵です!
心配性なフィ
先に逃げたフィとチャヒョンが再会した時、衣服に付いた血を見て慌てふためくフィ。
このシーン好きです(笑)
他の仲間達が冷やかす姿が笑えます(^^)
それにしてもチャヒョンが強くなった分、フィがますます女々しい印象になっていきますね(^^;)
愛を知らないガン
今回のストーリーの主役は何と言ってもガンでしょう。
今まで攻めるばかりで上り調子だったガンが、孤独を実感し、味方だと思っていたヤンアン大君を処罰する事にまでなります。
ここまでくると誰にも愛される事のないガンが可哀想に思えます。
ほのぼのシーン
今回のラストで、チャヒョンがルシゲに戦い方を稽古してもらうシーンがあります。
それを体育座り(笑)しながら眺めるフィとキトゥクがいい!
さらに手加減しろとかばうフィに萌えます(^^)
そしてそして!
その後にチャヒョンの母が現れますが、背中を向けて振り返れないフィがカッコいいです!
不滅の恋人 17話 予告
フィとガンの直接対決も間近⁉
今までの自分の甘さを自覚したフィは今回の反撃には手を抜かず、周囲を味方につけながら慎重に事を進めます。
ストーリーもいよいよ終盤。
どういう形の結末を迎えるのか楽しみです。
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