ロマンス時代劇の韓国ドラマ、「不滅の恋人」の第8話です。
前回フィは護衛と側近と共に女真族との交渉を試みますが、途中で味方が女真族を攻撃し始めてしまい、フィ達は捕まってしまいます。
ますます帰りが遠のくフィ。戻れる日はいつなの?無事帰れるの?チャヒョンは待っていられるの?
では8話、いってみましょう!
不滅の恋人 各話感想↓
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不滅の恋人 基本情報
公開日:2018年3月3日~5月6日
ジャンル:ロマンス時代劇
脚本:チョ・ヒョンギュン「三つ葉のクローバー」「イニョプの道」
演出:キム・ジョンミン「伝説の故郷‐妓房階段」「王女の男」
話数:全20話
不滅の恋人 キャスト
- イ・フィ/ウンソン大君役(ユン・シユン)
- ソン・ジャヒョン役(チン・セヨン)
- イ・ガン/チニャン大君役(チュ・サンウク)
- ルシゲ役(ソン・ジヒョン)
- ユン・ナギョム役(リュ・ヒョヨン)
- 大妃シム氏(ヤン・ミギョン)
- イ・ジェ/ヤンアン大君役(ソン・ビョンホ)
- ソン・オク役(イ・ギヨン)
- アン氏役(キム・ミギョン)
- ソン・ドゥクシク役(ハン・ジェソク)
- クッタン役(ムン・ジイン)
- パク・キトゥク役(ジェホ)
- 国王役(ソン・ジェヒ)
不滅の恋人 8話 あらすじ
女真族との交渉に行ったイ・フィだが、味方の軍が攻撃を始めてしまう。女真族の長と裏取り引きをした伯父ヤンアン大君(テグン)のワナだったのだ。敵に捕らえられそうになったイ・フィたちは、女真族の娘ルシゲの手引きでなんとか逃げ出すが…。討伐隊が凱旋。ヤンアン大君は、血の付いたイ・フィの服を王と大妃(テビ)に見せ、イ・フィは戦死したと偽りの報告をする。イ・ガンからイ・フィの死を聞かされたチャヒョンは…。(NHK公式ページより)
不滅の恋人 8話 感想(ネタバレあり)
今回はフィとチャヒョンは一度も会う事がない回でした。
なので久々にラブシーンも無く(笑)、落ち着いた深刻なムードのドラマになっていたように思います。
だけどその分、動画もある事はあるものの、これはお勧めよ!っていう程のものも無く…。
↓こちらはチャヒョンが血まみれの綿入れを見せられるシーンですね。
これねー。
実は私、泣きました(恥)
凄く感動した!って訳でも無いのですが、セリフや曲、そして演技かな?見ているうちに自然と涙が出ていました。(もしくは歳のせいかも…)
これまでユン・シユンの方の演技が目立ち、チン・セヨンの泣きの演技が「ちょっと物足りない…」と思っていたけど、このシーンは良かったです。
誤解のないよう言っておきますが、私はチン・セヨンちゃんファンです。可愛いですからねー。だからこそ、ピタッとハマる演技の時には凄く嬉しい。
あとはナギョムは一貫して貪欲さを見せてくれています。
ただ裏で策を練るというより、今回のように正面から攻撃してくれる方が見ている方もスッキリします。これでチャヒョンにもナギョムの本心が伝わった訳ですし、
今はまだ悪役としてしか見れませんが、ナギョムもガンも、似た者同士ですよね。
そのうちこんな風にしか生きられないこの二人に見ている私も情が移るかもしれません。
不滅の恋人 9話 予告
次回はこの3年後から始まります。
えー⁉いきなりすっ飛ばしかい!と思いますが、チンタラと長いのも嫌なので、こんな感じでとっとと進んでくれた方が見やすいですね(笑)
ようやくフィが宮殿に戻る!チャヒョンとの再会は⁉
展開早っ!