ロマンス時代劇の韓国ドラマ、「不滅の恋人」の第6話です。
前回フィはチャヒョンにプロポーズし、共に生きていく事を決めた二人。
ところが王様が倒れ、兄、イ・ガンがいよいよ世継ぎの座を狙って動き始めます。
簡単に夫婦になれない二人はどうなるのか?
では6話、いってみましょう!
不滅の恋人 各話感想↓
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不滅の恋人 基本情報
公開日:2018年3月3日~5月6日
ジャンル:ロマンス時代劇
脚本:チョ・ヒョンギュン「三つ葉のクローバー」「イニョプの道」
演出:キム・ジョンミン「伝説の故郷‐妓房階段」「王女の男」
話数:全20話
不滅の恋人 キャスト
- イ・フィ/ウンソン大君役(ユン・シユン)
- ソン・ジャヒョン役(チン・セヨン)
- イ・ガン/チニャン大君役(チュ・サンウク)
- ルシゲ役(ソン・ジヒョン)
- ユン・ナギョム役(リュ・ヒョヨン)
- 大妃シム氏(ヤン・ミギョン)
- イ・ジェ/ヤンアン大君役(ソン・ビョンホ)
- ソン・オク役(イ・ギヨン)
- アン氏役(キム・ミギョン)
- ソン・ドゥクシク役(ハン・ジェソク)
- クッタン役(ムン・ジイン)
- パク・キトゥク役(ジェホ)
- 国王役(ソン・ジェヒ)
不滅の恋人 6話 あらすじ
女真族が北方を襲撃したという知らせが届くなか、国王が倒れてしまう。世継ぎの座を狙うイ・ガンは、王の幼い息子を退ける絶好の機会だと動く。イ・ガンの一派の重臣が、王に代わって頼れる世継ぎをすぐに定めるべきだと声を上げる。イ・ガンをけん制する王の母、大妃(テビ)は、やむをえず弟イ・フィを一旦世継ぎに定めようと考えるが…。一方、チャヒョンは、イ・フィの花嫁候補として、大妃にあいさつに行く準備をしていた。(NHK公式ページより)
不滅の恋人 6話 感想(ネタバレあり)
簡単に幸せになれないのがドラマ。
それにしてもとばっちりですよねぇ。
兄のガンさえ善人であれば、フィは穏やかに外でチャヒョンと暮らせたのにね。
さらにチャヒョンを娶りたければ世継ぎになりなさい…と大王大妃に言われる始末…。
仕方ないとはいえ、交換条件が酷すぎる。
まぁ、障害があればある程ドラマは面白くなるのですが。
チャヒョンが大王大妃に挨拶に行った時、チャヒョンの性格の良さや強さが大王大妃に伝わり、気に入られた様子だったのが救いでした。
そういう意味では国王もその妻の大妃も善人。
強欲なのはガンとナギョムだけなのがこのドラマの救い。
周囲が悪人ばかりで虐められるのを見るのはストレスですから(^^;)
今回はフィが泣くシーンが多かったなぁ。
チャヒョンから「こっそり戦地に向かうご準備を?」と責められるシーンでも、表情が上手い!悲しいシーンでもこっちは胸キュンです(笑)
この時のチャヒョンがフィを手で殴る?…じゃないけど、片手でトントンとフィを叩いて気持ちをぶつけるところが良かった。でもやっぱりこの時もチャヒョン(チン・セヨン)の表情より、フィ(ユン・シユン)の表情が上手いなぁ…と感心してしまった私です。
チン・セヨンは可愛くて好きなんですけどね。演技はちょっと物足りない時があるかな。
その後の二人だけのこっそり祝言シーン。
これは見せ場だと思うし、美しいシーンではあったけれど、私は先のチャヒョンがフィを責めるシーンの方が感情的で良かったです。
さらに、この後再び馬に二人で乗るシーンがあるのですが、これは要らん。ちょっと浸り過ぎやろ…。
不滅の恋人 7話 予告
次回は遂にフィが戦地へ!
ですがそれを追いかけて行ってしまうチャヒョン。
行動力があるというか無鉄砲というか。
そこがチャヒョンの魅力ですけどねー。さて二人はどうなるのか?フィは無事戻って来られるのか?期待して観たいと思います!
「不滅の恋人」はU-NEXTで配信中
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